国内初、「医農福商⼯」連携イベントの開催
開催概要
いたばし総合ボランティアセンターでは、地域の認知症⾼齢者やボランティアの⽅々と⼩学校跡地の荒れた花壇を整備、地域の憩いの場となる”ミニ農園”として再⽣しました。
現在、農園では、いたばし農福連携プロジェクトと題し、東京都健康⻑寿医療センター研究所との連携により「都市等における農業を⽤いた地域づくり研究」も実施中です。
令和 4 年度は、認知症⾼齢者を対象とした農福連携活動を⾏う都城三股農福連携協議会(宮崎県)も参加。都内初の⾃然薯栽培を⾏い、作物の育成を通じて、多くの地域住⺠のサポートで収穫を迎えることが出来ました。
本催事は、この「板橋産⾃然薯」を広く地域に届けるため、地元ハッピーロード⼤⼭商店街振興組合のご協⼒を頂き、新たな農福連携の広がりとなる「医農福商⼯」連携によるイベントを開催するものです。
実施目的
いたばし総合ボランティアセンターでは、地域の認知症⾼齢者やボランティアの⽅々と⼩学校跡地の荒れた花壇を整備、地域の憩いの場となる”ミニ農園”として再⽣しました。
現在、農園では、いたばし農福連携プロジェクトと題し、東京都健康⻑寿医療センター研究所との連携により「都市等における農業を⽤いた地域づくり研究」も実施中です。
令和 4 年度は、認知症⾼齢者を対象とした農福連携活動を⾏う都城三股農福連携協議会(宮崎県)も参加。都内初の⾃然薯栽培を⾏い、作物の育成を通じて、多くの地域住⺠のサポートで収穫を迎えることが出来ました。
本催事は、この「板橋産⾃然薯」を広く地域に届けるため、地元ハッピーロード⼤⼭商店街振興組合のご協⼒を頂き、新たな農福連携の広がりとなる「医農福商⼯」連携によるイベントを開催するものです。
開催概要
催事名 | いたばし農福連携プロジェクト -いたばし農福連携キッチン- |
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開催日時 | 2022年12月4日(日)11:00 – 16:00 |
会場 | かめやキッチン(ハッピーロード⼤⼭商店街 内) 東京都板橋区⼤⼭町 40-5 |
実施内容 | ■板橋産⾃然薯の⻘果、調理品の販売 ■いたばし総合ボランティアセンターで作成された⼿作り商品の販売 ■ハッピーロード⼤⼭商店街「とれたて村」の出張販売 |
式典登壇者 | ・農林水産省 農村振興局 農福連携推進室 室長 元木 要 ・農林水産政策研究所 政策研究調整官 阿部哲 ・東京都健康長寿医療センター研究所 副所長 粟田主一 ・板橋区 産業経済部長 平岩俊二 ・社会福祉法人 板橋区社会福祉協議会 事務局⻑ 七島晴仁 |
主催 | いたばし農福連携キッチン実⾏委員会 |
構成団体 | いたばし総合ボランティアセンター 東京都健康⻑寿医療センター研究所 NPO 法⼈ ゆずり葉 (⾼島平) 都城三股農福連携協議会 |
協力 | 社会福祉法⼈ 板橋区社会福祉協議会 ハッピーロード⼤⼭商店街振興組合 かめやキッチン (運営元:(株)ジェクトワン) 農林⽔産省 農林⽔産政策研究所 共⽣の居酒屋 笑い処 ⼀般社団法⼈リベラルハーツ |