認知症高齢者を対象とした農福連携の在り方と実践:Facebookグループ 農福連携ネットワーク オンラインミーティング

農福連携推進を加速するためのオンラインミーティング

都城三股農福連携協議会は、国内最大の農福連携SNSグループ「農福連携ネットワーク」を運営しています。

2024年度より農福連携の更なる推進を加速するため、そして全国の農福連携実践者のネットワークを形成し、よりよい農福連携の取り組みが実践されることを目的として不定期にオンラインミーティングを行います。

これは、実践者に特化したオンラインでの交流会となり、先行する実践者などから、そのノウハウやナリッジを共有し意見の交換を行うことで、これから農福連携に参加する方々や、課題で悩む実践者の課題解決を目指して行きます。

第一回実施概要

催事名 農福連携ネットワークオンミーティング
「認知症高齢者高齢者を対象とした農福連携の在り方と実践について」
実施日時 2024年4月19日(金) 20:00-21:30 (90min)
参加人数 最大6名程度
選 考 申し込み多数の場合、申し込みフォームの内容により事務局により選考させて頂きます
参加費 無料
主催 農福連携ネットワーク 管理者:岡元一徳
登壇者 NPO法人たかつき(デイサービス 晴耕雨読舎) 代表取締役 石神洋一さま

プログラム

内 容 (1)自己紹介(15分) 参加者の自己紹介
(2)事例紹介(30分) 晴耕雨読舎:石神洋一さま、石神裕美子さま
(3)パネルディスカッション(30分) テーマ:認知症700万人時代の高齢者対象の農福連携について
(4)クロージング(15分) 各自感想について
アーカイブ 実施内容はテキスト化して、後日当サイトにて公開予定

登壇者

石神洋一 Yoihci Ishigami
特定非営利活動法人 たかつき 代表理事
石神洋一
大阪府高槻市の自然に囲まれた環境の中で、園芸療法を取り入れたデイサービス『晴耕雨読舎』を運営。利用者さんが豊かな人生を送るための「生きがい」に焦点を当てたサービスを提供している。

進行

岡元一徳 Kazunori Okamoto
都城三股農福連携協議会 代表理事
岡元一徳
父の急逝と母親の認知症発症をきっかけに、介護離職し東京よりUターン移住。母の介護から、農作業による認知機能改善プログラム「農福リハビリ」を考案。都市連携や研究機関と連携しプログラムの更新と全国普及のために活動中。