この度、公益財団法人トヨタ財団 広報部からのご依頼により、広報誌 JOINTおよび、Webサイトへ寄稿いたしました。
公益財団法人トヨタ財団より、2019年度の国内助成 [そだてる助成] に採択を頂き、協議会活動のご支援を頂きました。
助成期間は、コロナ禍の時期と重なり、基礎疾患のある認知症高齢者の皆様、そして地域の有志の皆様とは、本来の農福連携活動は、困難な状況でした。
しかし、発信やオンラインによる交流から派生した人脈により、助成期間の最期は、都内での農福[ 越境 ]連携など、新たな取り組みを行うことが出来ました。
また、コロナ禍で感じた違和感から、再度、事業内容を検討し、本当の共生社会に必要な活動に昇華させるための思いを寄稿いたしました。
「ひとりひとりが自分らしく生きて行ける地域と環境づくり」、そして、「ひとりひとりの尊厳が守られ、自分の人生を生ききるための支援を行うこと」