農作業によるリハビリのための”みやだいず”づくり
「農作業によるリハビリ・プログラム」は、2018年度に「だいずづくり」に挑戦します。都城の在来種である「みやだいず」の種子を、地元大学より譲り受けました。そして、地域の商工業者である発酵食品メーカーと連携し、播種のイベントを実施します。
「だいずづくり」は、昨年から生産する小麦の裏作としての相性も良く、小麦と大豆による「味噌づくり」など、農福連携の取り組みから、価値ある商品づくりを想定した作物としても期待ができます。
当日は、大悟病院 認知症疾患医療センターに入院中の認知症高齢者の方々と、一緒に作業を手伝っていただけるボランティアの皆様の参加を募っています。
開催概要
催事名 | みやだいず 農福リハビリ プロジェクト |
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開催日時 | 2018年8月7日(火) 10:00 – 12:00 |
場所 | 大悟病院 認知症疾患医療センター内 協働農園「みんなの畑」 |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 当日、9:30までに直接、農園までお越し下さい |