農福連携から始まる地域共生社会の実現を目指して
発起人である岡元一徳の呼びかけにより、大悟病院 認知症疾患医療センター (藤元メディカルシステム)、デイサービスセンター わらいの村(有限会社あかつき)の三つの事業体により、南九州では初めてとなる農福連携の事業体「都城三股農福連携協議会」を設立しました。
農業振興地域における超高齢社会から連鎖する社会課題、福祉課題に対し、農業の多面的な活用によりその解決を目的として活動してゆきます。
主に、認知症高齢者を対象とした農福連携事業を推進し、地域共生社会の実現を目指します。
協議会の活動開始に当たり、関係者への説明の機会として「農福連携カンファレンス」を開催します。
開催概要
催事名 | 第1回 農福連携カンファレンス -農の力を医療と福祉へ- |
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開催日時 | 2017年7月13日(木) 14:00-16:00 *開場 13:30 |
会場 | 都城市総合福祉会館 2F |
参加者 | ・農業従事者 ・医療機関関係者 ・介護事業者 ・行政機関 ・地域包括支援センター ・NPO法人など |
内容 | ■都城三股農福連携協議会 活動のご案内 ・活動理念/目的 ・役員紹介 ・活動内容について ■農福連携シンポジウム ・テーマ:「農福連携」から広がる地域支援ネットワーク |
協力 | ・大悟病院 認知症疾患医療センター(藤元メディカルシステム) ・松川果実園 ・あかつき ・ヴェール |