大切な人の認知症介護に悩むあなたへ
大切な人の介護で完璧を求め、自分を責めていませんか?
その純粋な善意は、あなたと愛する人の本当の笑顔につながっていますか?
そして、あなたのココロは、本当に大丈夫ですか?
知識でもスキルでもない。介護に本当に必要な”気付き”とは
「新しい認知症観」とは、当事者の尊厳を守る介護の在り方です。
このプログラムは、知識やスキル、制度を“教える”学習会ではありません。
ワークや体験を通じて、普段は自覚できない自分の「思い込み」(無意識)に気付いた瞬間、あなたは本当に介護に必要なものを発見します。
これまでの介護研修には出来なかった、非言語的手法による、まったく新しいソリューションです。
あなたを「気付き」へ導く、唯一無二のプログラム
介護の課題を「技術不足」ではなく「思い込みの構造」として捉え直すこれまでにない手法です。
理屈ではなく、体験によって“気づき”が生まれ、あなたの視点を根本から変えてゆくことに気付きます。
既存の研修では届かなかった領域に非言語的にアプローチし、無意識レベルで確かな変化を促します。
これまでの参加者の96%以上が「認知症への見方が変わった」と実感し、変化しています。
わずか90分の体験で、認知症に対するあなたの認識が確実に変わります。
自身の気づきと納得から変化を導く構成で、1回の参加でも、当事者の対応が変化した!と、多くの反響を頂いています。
本プログラムは、独立行政法人 福祉医療機構(WAM)の助成を受けて全国で実施しています。
公的機関が支援する、信頼性と社会的意義を兼ね備えたプログラムです。
あなたの”介護”が変わります❗
いくつかの体験ワークを通して、これまで自分では気づけなかった次のような“思い込み(無意識の前提)”に、
あなた自身が気づくことができます。
こうした無意識の思い込みに気づいた瞬間、問題の本質はすでに半分解決しています。
なぜなら――
自分の“無意識を認識”できれば、葛藤やストレスの原因をコントロールできるようになるからです。
その結果、あなたの介護には次のような変化が確実に現れます。
参加後の変化①:悩みの原因がわかり、コントロールできるようになる
介護の苦しさの原因が、何処にあるのか明確に気付くことが出来ます。
これまで自分を責めていた思考や感情が整理され、気付けば心の重荷がふっと軽くなります。
参加後の変化②:当事者や周囲との関係性が穏やかに変わる
「義務と責任」に押しつぶされそうだった介護の日々が、当事者が望んだ介護の時間へと変化します。
あなた自信の不調和や周囲とも、自然な対話と笑顔が戻り、ストレスや不安、人間関係の悩みもやわらぎます。
参加後の変化③:その人に合った支援やサービスの見つけ方が分かる
視点が変わり、当事者にとって本当に必要な支援やサービスを見極められるようになります。
誰に相談しなくても「どうすればいいか」が見え、安心して介護に向き合えるようになります。
緊急開催:特別講演のご案内
神戸会場では特別ゲストによるスペシャル講演を実施します。
講師は、西洋医学を基盤にこころ・身体・魂を包括的に扱うホリスティック医療を実践する
医師・奥野芳茂(おくの よししげ)先生。
先生の視点である、認知症という「現象」に囚われるのではなく、介護者と当事者の「心」の解放が重要とする、哲学に深く共鳴するものです。
本質的な解決法を、医学的な知見からもお話しいただきます。
神戸会場は、認知症介護の“思い込み”を手放し、関わりの原点を見つめ直す特別な一日となります。
ぜひ、ご参加ください。
登壇者紹介
特別講演:認知症治療のパラダイムシフト- 病からの解放!苦しみを手放す解決法 –

奥野芳茂 | Yoshishige Okuno
63年 大阪市生まれ
88年 京都大学医学部卒業、医学博士
専門は放射線治療・がん治療・緩和ケア。京都大学医学部放射線科に入局後、大学病院やがん拠点病院で放射線治療専門医、緩和ケアチーム主要メンバーとして勤務。臨床試験や多様ながん患者の治療に携わる。
豊富な経験を基に、がん患者のQOL向上を目指し、2010年9月に神戸・JR六甲道駅前で奥野クリニックを開設。
西洋医学を基盤に、こころ・身体・魂を包括的に扱うホリスティック医療を実践している。
このプログラムは、絶望の淵から生まれました
母が望んだ農園作業のリハビリから見つけた“小さな気づき”は、同様に苦しむ当事者と家族を少しずつ笑顔にしていきました。
やがてその実践は、認知症の専門家たちが驚くほどの成果を生み、エビデンス採取により学会での発表、政策提言へと発展しました。
しかし、この10年間、「素人に何ができるのか」という偏見に抗いながら、仮説と検証を繰り返してきました。
問いは、いつも同じ場所に戻ってきます。
本当に、当事者と家族が望むことは何か。
エビデンスがあろうとなかろうと、大切な人が、どんな状態であっても今日も笑顔で過ごせること。
その源泉は、特別な資格でも知識でもなく、「幸せでいてほしい」というあなたの思いです。
だからこそ、専門家でなくてもできることは必ずあるのです。
その可能性を信じ、願い、このプログラムは生まれました。
もしかしたら、あなたと当事者の悩みと不安は解消され、
明日は、一緒に笑顔になれるかもしれません。
「認知症介護の課題解決プログラム」開発者:岡元一徳
開催概要
京都会場
催事名 | 認知症の悩みと不安が解消される勉強会 – 変化を実感!体験する「新しい認知症観」- |
日 時 | ・11月 1日(土):14:00-16:30 ・11月 2日(日):14:00-16:30*両日、15分前より受付開始 *プログラム内容は、同一の内容です。 |
会 場 | 京都商工会議所 7階 D会議室 住所:京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地 googel Map |
定 員 | 45名 |
内 容 |
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形 式 | レクチャーおよびワークショップ形式 |
参加費 | ひとり ¥2,000/回(会場にて、領収書発行) |
登壇者 | 都城三股農福連携協議会 代表理事 岡元一徳 |
神戸会場
催事名 | 認知症の悩みと不安が解消される勉強会 – 変化を実感!体験する「新しい認知症観」- |
日 時 | ・11月 8日(土):14:00-16:30 ・11月 9日(日):14:00-16:30*両日、15分前より受付開始 *プログラム内容は、同一の内容です。 |
会 場 | 神戸市 中央区文化センター 9F 服飾室 住所:神戸市中央区東町115番地 google Map |
定 員 | 35名 |
内 容 |
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形 式 | レクチャーおよびワークショップ形式 |
参加費 | ひとり ¥2,000/回(会場にて、領収書発行) |
登壇者 | 第一部:都城三股農福連携協議会 岡元一徳 第二部:城谷バイオウェルネスクリニック 奥野芳茂 |
よくあるご質問
「90分で介護が変わる体験に参加する」お申込フォーム
主催者情報
岡元一徳 | Kazunori Okamoto
71年生 宮崎県都城市出身
専業農家の父の急逝と母の認知症発症を機に介護離職し、24年ぶりに東京からUターン。母の介護を通じて、高齢農業者の認知症に伴う地域課題を実感する。
課題解決のため発起人として、認知症疾患医療センター・介護事業所と共に都城三股農福連携協議会を設立。「軽度の農作業による認知機能改善プログラム」を考案・実践し、国内初のエビデンスを取得、学会発表などの成果を得る。